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冴子「あなたは死なない きっと蘇る、きっと！」 【名前】 アークオルフェノク 【読み方】 あーくおるふぇのく 【声/俳優】 家中宏/渡辺彼野人（ファイズ） 【登場作品】 仮面ライダー555劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦仮面ライダーウィザード平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊仮面ライダーゲンムズ 【登場話（555）】 第47話「王の出現」第49話「滅びゆく種」第50話「俺の夢」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 オルフェノクに不死を与える、光の鞭、光の弾 【モチーフ】 バッタ 【詳細】 バッタの特質を備えたオルフェノクの王。 ライダーズギアの開発の基となった存在であり、姿は元来の仮面ライダーに酷似している。 また、オルフェノクの王といわれるだけあり、他のオルフェノクのようにベルトのバックル部に紋章が刻まれているのではなく、ベルトのバックル自体が巨大なオルフェノクの紋章を模っている。 自由自在に滑空可能なマフラー、厚さ1.5mの鉄鋼も破砕する握力がある。また、掌から一撃でオートバジンを粉砕するほどの強烈な威力がある光弾を発射する力も備える。 両手指先から放つ鞭状の光条により、他のオルフェノクを石化させ餌とするが（オルフェノクが倒される際に生じる青い炎も石化する）、仲間と認めた者を人間の部分を取り除いて完全なるオルフェノクに変える力がある。 オルフェノクが抱える「急激な進化故に寿命が短い」という致命的な欠陥を補える唯一の存在。 【仮面ライダー555】 スマートブレインが引き起こしたビル火災で天涯孤独となった鈴木照夫に宿り、時折彼の意志を乗っ取って表へと出てオルフェノクを捕食し成長を遂げていた。 復活する過程で北崎/ドラゴンオルフェノクや村上/ローズオルフェノクを初めとする多くのオルフェノクを捕食し、更に照夫本人の肉体を吸収、最終的に照夫少年の肉体を突き破る形で復活。 捕食の際、口の防具状になっている部分が上下に開閉、口の中にあたる部分が確認できる。ドラマ本編では防具部が展開されると、唇や歯にあたる部位は見られず、不気味な空洞の様なもの。 アートワークスモンスターズの当オルフェノクの展開された口内には人間のものに近い形状の歯が生えている。 最終回にて「王」として覚醒。園田真理達を守ろうとした三原修二のデルタ、木場勇治のカイザを一撃で変身除に追い込み、オートバジンのバスターホイールも意に介さず、姿を一瞥した後に光弾の一撃で破壊。 その後、王を倒すべく立ち上がったファイズブラスターフォーム、カイザ、デルタの3人と対決。 ファイズのフォトンバスター、カイザとデルタのゴルドスマッシュ、ルシファーズハンマーを片手で払いのけ、ブラスターフォームを腕の一振りで弾き飛ばすほどの力を見せた。 更に吹き飛ばしたカイザに光条を打ち込んでカイザギアを破壊。 装着していた「木場勇治」にも重傷を負わせるが、ファイズに気を取られた隙に最期の力を振り絞った「木場勇治」に羽交い締めにされ、フォトンブレイカーの一突きを受ける。 フォトンブレイカーのダメージに加えて木場勇治の捨て身の攻撃で動きを封じられ、その隙にファイズブラスターフォームの超強化クリムゾンスマッシュを受け敗北した。 肉体は影山冴子/ロブスターオルフェノクによって地下の流星塾跡地に保存され、復活を待たれている。 【仮面ライダーディケイド】 大ショッカーの怪人軍団に参加。 ディケイドに一撃で吹き飛ばされるなど一般怪人扱いで、最期はイカデビルと共に倒された。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの幹部怪人として登場。『555』以来、久しぶりに幹部として扱われている。 原典でクロコダイルオルフェノク凶暴態の武器であった大剣を装備。 【仮面ライダーウィザード】 「魔法石の世界」において、「アマダム」の護衛役として「オルタナティブ」、「バッタヤミー」と共に登場。 真相に気づきかけた仁藤攻介/仮面ライダービーストを痛めつけ現実世界に追放した後、「アマダム」の召喚した大量の怪人と共にライダーと戦うも最期はウィザードによって倒された。 【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】 回想シーンに登場。砂浜でホースオルフェノクと共にファイズ、カイザと戦っていた。 「スーパーヒーロー大戦」同様、クロコダイルオルフェノクの大剣を装備してファイズを攻撃する。 【仮面ライダーゲンムズ】 財団Xの手で復活したということで、おそらく555と同じ個体と思われるアークオルフェノクが登場している。 今のところ顔見世のみでストーリーに関わっていない。 【余談】 ファイズ、カイザ、デルタのベルトは元々王への供物にされることを拒否、もしくはオルフェノクの世界を裏切って人類側に寝返るという反逆者のオルフェノクから、王を守るのに制作されたとされている。
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木場勇治() 話数 タイトル 作者 海堂直也() 話数 タイトル 作者 園田真理() 話数 タイトル 作者 菊池啓太郎 () 話数 タイトル 作者
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所在地東京都江東区潮見二丁目 開業日1990/3/10 接続路線京葉線 隣接駅越中島（京葉線：東京方面） 新木場（京葉線：蘇我方面） 訪問日2000/8/9 戻る
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monster. ～愛故の狂気 ◆UOJEIq.Rys 長田結花は、茫然とその死体を眺めていた。 私が殺した。 私が殺してしまった。 ただ驚いただけで、害意を向けられた訳でもなかったのに。 私はただ、銃を向けられたというだけで、あっさりと人を殺してしまったのだ。 「……木場さん。私……やっぱりダメだったみたいです…………」 私はもう『人間』じゃなくて、『怪物になってしまった人間』でもなくて。 とっくの昔に。 初めてオルフェノクの力で人を殺した時から。 とっくに『人殺しの怪物』になっていたのだ。 だって、悲しくない。 人が死んだのに。 自分が殺してしまったのに。 心にぽっかり穴が開いた様な感じがするだけで、ちっとも悲しくないのだ。 “酷い事をしたんだから、やり返されて当然だ”なんて言い訳はもう出来ない。 だって私は、何もされていないんだから。 だから私は、自分の意思で、人を殺したのだ。 「こんな私が、木場さんの夢のお手伝いをする事なんて、出来る筈がないですよね」 でも。けれど。それでも。 「こんな私でも、木場さんのお手伝いをしても良いですか？」 私が『人殺しの怪物』でも、出来る事はある。 私が『人殺しの怪物』だからこそ、出来る事がある。 『人間』は、『怪物』だけを敵視する訳じゃない。 『人間』は、同じ『人間』だって傷つける。 私は誰よりもそれを知っている。 「だからせめて」 そんな『人間』に、木場さんの心が傷つけられないように。 そんな『人間』を、『人殺しの怪物』である私が殺す。 そして最後に、『人殺しの怪物』である私を、『人間の味方』である木場さんに、殺してもらうのだ。 「だから私を、木場さんを傷つける、最後の『人間』にさせてください」 自分勝手な願いなのはわかっている。 けれど、こんな形ででしかなくても、木場さんの役に立ちたいのだ。 だから。 「………………ぇ？」 だから。 長田結花がクレインオルフェノクへと変化して臨戦態勢を取った理由は――茂みから出てきた少女に驚いた訳でも。 その少女に見覚えかあったからという訳でも。 その少女が辛うじて『人間』の形を保ってる、悲惨な状態だったからな訳でも。 既に『死体』となったその少女を、宿敵ともいえる仮面ライダーが銃でなぶっていたからという訳でもない。 長田結花はその仮面ライダーとなった人物の放つ、背筋どころか全身が凍りつくような悪寒に、本能的な防衛行動として変化したのだ。 だがそれは―――― 「あら？ あなた、『怪物』なんですね。じゃあ殺さないと」 それは、目の前の人物に対しては、最悪の行動でしかなかった。 「ヒッ――――！」 向けられた感情に、比喩ではなく全身が凍った。 逃げろと理性と本能がこの上ない程協調して叫んでいるのに、足どころか指先さえ震えるだけで動かない。 「ちぇっく」 Exceed Charge 「………………ぁ」 向けられる銃口。 足は動かない。 放たれた閃光。 指も動かない。 青白い三角錐の光が、全身を拘束する。 頭の中でさえ、真っ白だ。 「えいっ！」 なって可愛いかけ声で、仮面ライダーがジャンプする。 「やあっ！」 そのまま放たれる飛び蹴りに、ここで死ぬのだと真っ白になった頭で理解する。 結局自分は、『人殺しの怪物』のまま、何も出来ずに死ぬのだ。 「木場さん……海堂さん……ごめんなさい」 届く訳もないのに、そんな言葉が、口を突いて出た。 衝撃はそのすぐ後に来た。 体の中身を全部持っていくようなソレに、一瞬意識を持っていかれた。 けれど、すぐにまた、別の衝撃で目を覚ました。 肌に感じる感触で、地面に倒れているのだと気付いた。 「あ……れ…………？」 生きている。 全身は酷く痛むし、変化も解けている。 頭は朦朧として、指先一つ動きそうにない。 それでも、まだ生きていた。 オルフェノクになっていたのと、まだ何のダメージも受けていないのが功を奏したのだろう。 けれど、それこそが絶望だったのだと、すぐに思い知らされた。 「あら？ まだ生きてるんですね。じゃあ、今度こそちゃんと殺さなきゃ」 「ぁ………………」 クスクスと笑う声。 どこまでも楽しそうなそれは、私が生きていた事が嬉しいとばかりに、再び銃口を突き付けてくる。 その笑い声に、ふと気になった事があった。 「……どうして、あの子を殺したんですか？」 「え？」 「あなたは『怪物』は殺さないと、といいました。 あの子は『人間』でしょう？ どうして殺したんですか？」 「………………」 朦朧とした頭で、目の前の人物から感じた悪寒も忘れて、そんな事を聞いてしまった。 そしてすぐにそれを、後悔する事となった。 「……だってあの人、血塗れでしたよ？ 誰か人を殺したに決まってます。 なら、殺されたって仕方がないでしょう？ 人殺しは、悪い事なんですから。 私はただ、“悪い人”を倒しただけです」 ｢ァ……………！｣ くすくすと笑っている。嗤っている。哂っている。 それが何よりも嬉しいと言わんばかりに、ワラッテイル。 その声に、声にならない悲鳴を上げた。 「ああ、そうだ。いい事を思いつきました」 そう言って目の前の人物は銃を下ろす。 「あなた、私を手伝ってくれませんか？」 「手伝う……？」 「はい。この会場に呼ばれた中で、“悪い人”を退治してきて欲しいんです」 それは、先ほどまで私がやろうとしていた事と、表面上は何も変わらなかった。 「私のお願いを聞いてくれれば、見逃してあげても良いですよ？ お願い、聞いてくれますか？」 首が折れそうなほど強く頷く。 他に選択肢などなく、それ以外は“死”しか残されていないのだから。 「では、行ってください」 弾かれた様に起きあがる。 身体の痛みなんて、目の前の恐怖に比べたらどうという事はなかった。 「ああ、最後に一つだけ言っておきます。 衛宮先輩には、絶対に手を出さないでくださいね」 その言葉を最後に、私はひたすらに走りだした。 オルフェノクの力を使ってまで、ただひたすらに遠くへと。 「っ――――――！」 木場さんを傷つける人を殺すためとか。 “悪い人”を倒すためとか。 そんな理由ではなく、ただ、あの人物から逃げたい一心で走り続けた。 「ァア――――――――！！！！」 そうして今更に悲鳴を上げる。 私は自分を『怪物』だと思ったけど、そうじゃなかった。 あの仮面ライダーの方が、よっぽど『怪物』だった。 私は、『人間』でも『怪物』でもない、何者でもない『何か』だったのだ。 【C-6/森の中/一日目 深夜】 【長田結花＠仮面ライダー555】 [状態]：ダメージ（大）、疲労（小）、怪人態、仮面ライダー（間桐桜）に対する重度の恐怖 [装備]：なし [道具]：基本支給品、不明支給品1～3 [思考・状況] 基本：？？？ 1：仮面ライダー（間桐桜）から逃げる 2：仮面ライダー（間桐桜）に言われた通り、“悪い人”を殺す？ 3：木場さんの為に、木場さんを傷つける『人間』を殺す？ [備考] ※参戦時期は第42話冒頭（警官を吹き飛ばして走り去った後）です ◇ 『怪物』の少女が行ったのを確認して、間桐桜は変身を解いた。 彼女はいつになく上機嫌だった。 こんなに体が軽いのは初めてだし、こんなに気分が高揚するのも初めてだ。 今の自分なら何でも出来る。 そんな気さえしてくる。 間桐桜がこの場所に来たのは、全身血塗れの彼女の場所に走ってきたからだった。 その血塗れの様子と、少女が手にしていた斧が血に濡れていた所から、少女が誰かを殺したのだろうと判断し、殺すことに決めた。 さっきは身体能力を確かめたから、今度は銃の性能。 きちんと狙った場所に当たるかとか、威力はどれくらいかとか、そう言う事を確認した。 最初の一発は持っていた斧を撃った。 斧は簡単に穴が開き、使い物にならなくなった。 それでこっちに気付いた少女は、悲鳴を上げながら来た道を引き返すように逃げた。 まるでキツネ狩り。 逃げる少女を追うのはとても楽しかった。 もとより、普通の少女の足で、このデルタから逃げきれる訳がないのだ。 少女を撃つ時はとても気を使った。 簡単に死なれたらつまらない。 ちょっとずつ、削っていくように。 大丈夫。 人が簡単には死なないのは身を以ってよく知っている。 急所にさえ当てなければ、長い事楽しめるだろう。 そうして最後に、動かなくなった少女に向けて、銃を乱射した。 どれだけ連続して撃てるかを確かめたのだ。 それで少女は原形が無くなったけど、もう動かなくなっていたからどうでもよかった。 そうして最後には、オマケまで来てくれた。 人間相手なら強過ぎるけど、怪物相手なら必殺技を試せる。 きちんと、どれだけの威力があるかを試したかったのだ。 そうして試したら、怪物は大分弱ってたけどまだ生きてた。 やっぱり、弱らせてから使わないと効果が低いのかもしれない。 今度からはちゃんと痛めつけてから使う事にする。 それに、いい事も思いついた。 あの怪物を使って、“悪い人”をやっつけるのだ。 大丈夫。あの怪物程度なら、絶対に負ける事はない。 「そうよ。今の私なら、負けない。 セイバーさんにだって、ライダーにだって」 このベルトの力さえあれば。 「あの姉さんにだって、絶対に――――！」 負けない。とは続けようとした言葉は、唐突に止められた。 「……ねえ……さん？」 思わず口を突いて出た。 周囲に間桐桜の姉――遠坂凛はいない。 「……なん……で？」 遠坂凛という人物は、どこにもいない。 辺りに人間は、自分一人だ。 「ぁ…………ぇ…………？」 遠坂凛はどこにもいない。 あるのはただの死体だけだ。 「……どうして……死んでるんですか？」 遠坂凛という名前の少女はどこにもいない。 遠坂凛という名前の死体だけがそこにあった。 「……………………」 ただ茫然と、その死体を眺める。 なんでこんな所で死んでいるのか。 なんでこんな簡単に死んでいるのか。 何一つ理解できないし、納得も出来ない。 どんな事でもそつなくこなす、ミスパーフェクトとまで呼ばれた彼女が、どうしてこんなにあっさりと死んでいるのだろう。 「あ………れ………？」 頬が熱い。 触れてみれば、なぜか濡れている。 「なみだ？」 それは間違いなく、私自身の涙だ。 理由はわからないが、私は泣いているらしい。 「ああ……そっか。姉さんがいなくなったから、泣いてるんだ」 きっとそうだ。 ずっとずっと憧れていた姉。 ずっとずっと妬ましかった姉。 彼女がいなくなったから、私は泣いているんだ。 だって。 「もう先輩が盗られる心配がないから、嬉しくて泣いてるんだ」 こんなに嬉しい事はない。 先輩が、姉さんに盗られる事は二度とない。 だって、どうやってもういない人に盗られると言うのだろう。 「姉さんはもういない。先輩は、私だけのモノ」 あの約束も。あの思い出も。あの日々も。 もう何一つ、姉さんのモノじゃない。 全部全部、私だけのモノ。 「あは。あはははは！」 嬉しくて堪らない。 もう何も心配する事はない。 もう何も怖がる事はない。 邪魔する人は、もうどこにもいない。 「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは！！！！！！！！！！」 笑いが止まらない。 こんなにも笑ったのは初めてだ。 姉さんがいなくなっただけで、こんなにも世界が明るく感じられる。 ――――これなら、もっと早く殺しておけばよかった。 「～～♪ ～～、～～♪」 鼻歌を歌いながら、ガサゴソとさっき殺した“悪い人”のバックを漁る。 さっきの男の人の時は、ちょっと気分が高揚しすぎてバックごと燃やしちゃったけど、今度はそんな失敗はしない。 中から出てきたのは一枚のカードだった。 「らい、だー……ですか。よくわかりませんが、貰っちゃいますね」 付属の説明書を見れば、英霊の力の一端を一時的に使える、としか書いてない。 まあ何か魔力を感じるし、きっと何かの役に立つだろう。 姉さんの死体の傍にあったバックも漁るけど、中にはシャンパンしかなかった。 仕方がないので傍らにあった拳銃と一緒に貰っておく事にする。 「さようなら、姉さん。もう二度と、私の前に現れないでくださいね。 先輩の傍には、ちゃんと私がいてあげますから。 ……ああ、そうだ。早く先輩の所に行かなきゃ」 先輩は“正義の味方”だから、きっとまた無茶をしちゃう。 そうなる前に、先輩の代わりに“悪い人”をみんなやっつけちゃうのだ。 大丈夫。今の私には、それが出来る。 「待っていて下さい、先輩。すぐに会いに行きますね。 大丈夫です。先輩を傷つける人、悲しませる人は、みんなみんな殺しちゃいますから」 さあ、くすくすと笑ってゴーゴーです。 【ヒカリ＠ポケットモンスター（アニメ） 死亡】 【C-5/森の中/一日目 深夜】 【間桐桜＠Fate/stay night】 [状態]：『デモンズスレート』の影響による凶暴化状態、溜めこんだ悪意の噴出、無自覚の喪失感 [装備]：デルタギア＠仮面ライダー555（変身解除中）、コルト ポリスポジティブ（6/6）＠DEATH NOTE（漫画） [道具]：基本支給品×2、クラスカード（ライダー）＠プリズマ☆イリヤ、最高級シャンパン＠仮面ライダー555 [思考・状況] 基本：先輩（衛宮士郎）の代わりに“悪い人”を皆殺し 1：先輩（衛宮士郎）の所へ行く 2：先輩（衛宮士郎）を傷つけたり悲しませたりする人は、みんな殺す [備考] ※『デモンズスレート』の影響で、精神の平衡を失っています 【支給品紹介】 【クラスカード（ライダー）＠Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 ヒカリに支給。 ライダーのサーヴァントの姿が描かれたカード。 限定展開する事で、ライダーの宝具“騎英の手綱（ベルレフォーン）”を一定時間使用できる。 ベルレフォーンは、あらゆる乗り物を御する黄金の鞭と手綱で、乗ったモノの能力を向上させる効果も持つ。 単体では全く役に立たないが、高い騎乗スキルと強力な乗り物があることで真価を発揮する。 一度使用すると、二時間使用不可能。 022 そういうのじゃないのよね 投下順に読む 024 puzzle game 時系列順に読む 016 事故防衛 ヒカリ GAME OVER 長田結花 062 幻影と罰 009 クライモリ 間桐桜 057 「Not human」（前編）
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Character Card [[E.G.O.]] [[スカラー]]/[[スキャナー]] 1/1/1 ▼ [[シールド]]/バインド1/チャージ1 No.3102 Rarity C Illustrator 木場智士 Expansion 冥約の少女 カード考察
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SERIES1 「KEEPSAKE(忘れ形見)」 Battle No.1 ブラックバードを追え！ ・勝利条件 タイムアタックバトル 1分45秒 ・スタート地点 木場（新環状右回り） ・ゴールまでの距離 7.14 km Battle No.2 本物のチューンドを追え！ ・勝利条件 フロント＆ラストバトル 400m以内 ・スタート地点 代官町（C1外回り） ・ゴールまでの距離 10.2 km Battle No.3 32Rで駆け抜けろ！ ・勝利条件 タイムアタックバトル 2分20秒 ・スタート地点 汐留（C1外回り） ・ゴールまでの距離 7.06 km Battle No.4 悪魔のZの走りを感じろ！ ・勝利条件 SPバトル×1位 ・スタート地点 芝浦（新環状右回り） ・ゴールまでの距離 9.44 km Battle No.5-1 伝説の2台を追え！ ・勝利条件 フロント＆ラストバトル 500m以内 ・スタート地点 木場（新環状右回り） ・ゴールまでの距離 10.9 km Battle No.5-2 C1を駆け抜けろ！ ・勝利条件 ランキングバトル 1位 ・スタート地点 芝公園（C1外回り） ・ゴールまでの距離 15.3 km 参考記録 ・Battle No.1 1分27秒402 で「S」獲得 ・Battle No.2 +999m で「S」獲得 ・Battle No.3 1分49秒338 で「S」獲得 ・Battle No.4 2分22秒338 で「S」獲得 ・Battle No.5-1 ＋999m ・Battle No.5-2 3分55秒673 で「S」獲得 入手カード プラチナ 「080 2JZ型エンジン LEVEL2」 ゴールド 「079 2JZ型エンジン LEVEL1」 シルバー 「111 SUPRA(ケイ) ブロンズ 「119 竜也」
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★高校鉄拳伝編 武者修行編… 日常で使える便利な台詞集！ これで君も明日から目に生気の感じられないマネキンのようなモブキャラだ！ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ 神戸編 前半 (アシュラ～左門) なにっ えっ うん てへっ♥ あはっ う あ あ あ あ あ あ しゃあっ 〇〇！ なっ⋯ なんだあっ な⋯ なんだこの技は!? 灘神影流〇〇！ はうっ (ｶｸｰﾝ) なめるな──！ このチンカスが！ 足腰だけでなくチンチンも立たんようにしたんどっ こらあっ！ ワシは南京町のブタマンと同じくらいケンカが好きやねんで おいしい(．．．．)てハッピーハッピーやんケ ワシはジャッキー・チェンやブルース・リーみたいなアクション・スターになる人間やで アクションスターがケンカ弱かったらカッコつかへんやないケ!! 早メシ早グソ ⋯ ワシは健康優良少年やのォ ワシ不良はキライや けんどナメられるのはもっとキライやんや ムフフフフ ワシは弱虫(ヘタレ)とヤーコ(．．．)は納豆と同じくらいキライなんじゃあっワシの友達(ツレ)になりたかったら根性見せたらんかいっ おおっ!! ヒャハハハハ ケツの穴にモップ入れたれ！ あ⋯ あいつ たった５分でトラック一台解体しよった！ なつくなっ 人面ブタッ! ヒーヒーいわしたるわっ!! このオメゲが────っ キィ──ッ 殺しちゃるゥ (ﾌﾞｵｵｯ) 笑がすなぁババタレがあ──っ クソボケが────っ！(ﾊﾞｶﾝ) へへへへ おとん 久しぶりにやらへん(．．．．)か？お前も好き(．．)やのォ おどれみたいな弱虫(ヘタレ)は ⋯ 屁ェこいて寝とけやっ！ い ⋯ 痛みが心地いい⋯ あいつはやっぱり阿修羅やっ 本来は“正義の神”だが、闘いを好む余り魔物とされ、帝釈天や大梵天に闘いを挑んだ邪神 ⋯ しかしその姿は、勇ましさとは裏腹に女神のように美しい ⋯ なんでやねん なんでやねん なんでやねん！ このエロジジィ早いとこくたばらへんかなァ ⋯ 体格は技を超える 飼い慣らされた熊や牛は殺せても ⋯ 素手で象を殺せる人間などいない ほえ～～っ ごぉっつでかいなあ まるで象さんやっ アハッ ボクアトランタで金メダル取らなあかんねん そこんとこヨロシク！ こいつはオリンピックに出て金メダル取ろとかいうヒーローやで ヘンズリばっかやっとるどこぞのアホとは月とスッポンや マスコミの前では愛想よくせェ言うとったやろがっ (ﾊﾞﾁｨﾝ) ワシはオリンピックに出る男や 何をやっても許されるんじゃい!! オリンピック選手は品行法制でならなあかんねん ええ(．．)コぶるんも疲れるんや (ﾆｨ～ｯ) おどれの妹は自分からパンティ脱いだんじゃっ ボケッ ええかげんにさらせやこのチンカス 腐ったトマトみたいに潰したらぁ ゆ ⋯ 指が ⋯ アトランタへのキップをつかむワシの指が ⋯ 頭ン中でフライドチキンが飛び回ってるわ アハアハ じゃかぁしい まだ頭ン中でジェット機が飛んでるわっ 灘神家流はもちろん武術の根源は人殺しの技術を体系化したもの ⋯ 人殺しの技術ゆえ情け容赦なく残忍な者が強者となる!! こんなもんやない ⋯ 〇〇はこんなもんやない！ ククク おいしい(．．．．)のォ 武道は三術を講ず 「技」「医」「芸」術なり 人体を熟知しているのは医者だけではない！ 殺法すなわち活法なり!! (ｸﾜｯ!) ワシはそんなんヤワちゃうわ 身も心もごっつぅタフ(．．)なんや これぐらいの特訓でケツ割ってたまるかいっ 逃げるな！ 死中に活を見出せ！ ありがと 自(．．)分のおかげで菩薩拳がわかったわっ よう轢いてくれたのォ ﾊﾊﾊﾊﾊ 人をハネて礼言われたん初めてや 断食は精神を鍛え、五感を研(みが)くことができる 神経を研ぎ澄ましヘビの呼吸までも聞き分けられるようになれ！ クククク ⋯ かいい(．．．)のォ ⋯ それがおどれの必殺技かいや？ 蚊に刺されたようなもんやのォ 教えて厳ならずんば 拳必ず歪み 学んで専ならずんば 拳 必ず濫(みだ)る ⋯ 過保護になっては武術の向上はありえない 時には突き放す事です き ⋯ 気持ちエエやんけ バンジージャンプやジェットコースターのような危険と隣り合わせの快感やっ 本気でやらなんだらワシがいわされてた レスラーの怖さはワシが一番知ってる 船田ァ やるからにはハンパは許さねえ わかってるな これは試合じゃねぇ、ケンカだ！ キンタマを潰しても眼球を抉り出してもいいんだぜ えらい物騒な事言うとるのォ あんまりワシを喜ばすなや！ その長いアゴをそぎ落としたらぁっ 楽しみにしとけやっ 幻の殺人拳対プロレス ⋯ こいつぁおいしい(．．．．)ネタだ フェッフェツフェッ 金よりもおのれの技を磨け!! うれしいねェ その〇〇がどれだけ強いのか味見してやるよ クエックエッ １年は365日 体温は36.5度 人間の骨は365本あるんだヨ １本でも欠けたら大変なことになるんだヨ 歳はとりたくねェな オニにも仏心がめばえてくる ⋯ 金のために〇〇を潰したんじゃない オレのたぎる(．．．)血を鎮めるためだっ 現代のフランケンシュタインさ ⋯ オレはとんでもないバケモノを作っちまった 現役のチャンピオンを再起不能にし 銃を携帯する屈強なボディガードを一瞬のうちに撃破 ⋯ 超格闘家左門の凶獣伝説の始まりだった ククク ⋯ オレの膝はそんなにヤワじゃない 鍛え抜かれたオレの肉体ﾀに欠陥などあるわけがない 「温めますか？」「いえっ結構ですっ 弁当は冷たいから弁当なんです」 灘神影流がどれほどのものか ⋯ 食わせてもらうぜ 芝居打たなんだら収まりがきかんようやったからのォ トラップゾーンだっ 150キロのバーベルでヒンズースクワット!! この日のために豪華客船をチャーターしたんだ なんせ沖合６キロに停泊してある だから ⋯泣いてもわめいても だーれも助けに来ないんだよ (ﾆﾀ～ｯ) 頼むからワシから離れてくれやっ 息がくさいんじゃっ 左門は強靭に進化している！ いよいよこの世の地獄絵図が見られる クククク ⋯ この世に完全無欠の人間など存在しない 五臓は五色に表れる！ ワシはチンポの先までピンピンしとるわっ！ ワシはいわば血統のええ殺人者なんやっ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ 神戸編 後半 (キンちゃん～木場) さぶイボがぎょうさん出てきたわっ} キー坊と違って頭がええわ しゃあけど残念ながら破壊力がないわっ 師匠…ボクは石橋を叩いて渡る人間です キーのことはいろいろ考えました⋯ しゃあけどどうしても見つからんのです 俺が負ける要素が何ひとつ見つからんのですわ ⋯⋯ たのむわ ⋯ (ｰ人ｰ) 巻藁バットによる地獄の顔面打ち！ 巻藁ヤクザ徳島県民による地獄のネタバレ打ち！ クククク⋯ 〇〇ってのはそういうもんよ 遠慮のう 〇〇をぶちこんだるわっ (ﾆﾀｧ～) よう、戦友！ (ﾆｺｯ) あ⋯あのぅ⋯ 、バス代だけでも返していただけないでしょうか!? あーあー ⋯ また勲章が増えちゃった でもねオレ関西弁ってキライなんだよね 品がないし頭悪そうでしょう 喰ってやる (ｶﾞﾁﾝｶﾞﾁﾝ) チンチン洗って出直してこいやっ (ﾊﾞｷｲｯ!) 人間の皮をかぶった野獣たちがお前を狙ってる⋯ “最強”という幻想に取り憑かれた悪魔たちだ 最凶格闘家はデビル・ファクトリーから生まれる ボク、相撲やめるネ ここにはグッドファイターいないネ あのクソブタマンがぁ！ 退屈しのぎにオレが教えてやるよ 悪魔の喰い方をな 戦慄とはこのことだな 冷血と言われたこのオレだが⋯ キー坊が気の毒に思えてくる (ﾆﾀ～) デビル・ファクトリーの門を開けろ！ 完全なる悪魔の誕生だっ レムコ～！(´；ω；｀) レベルの低い闘いやけど まっガンバって下さいよ コイツらワシのこと人間と思うとらんからのォ ⋯ ライオンやトラと同類と思うてけつかる 極めたら躊躇なく壊す！ これが本物の柔術家よ!! 信吾をいわしたかにいうてエエ気になるなや こんなもん豪越流のイロハも知らんヒヨッコや かわいそうにのォ… まだ若いのに箸も持てんようになるとはのォ (ﾆﾀｧ～) ほう なかなかやるのォ これなら子供相手やったら銭が取れるわい フォフォフォ 角丸ちゃんつかまえたァ～ 幻舟先生 ⋯ 私 怒ってます 幻舟先生 ⋯ ひとつだけ貴方に言いたい事があるんです あなたはクソだ ぶぁあ～～～っ あ ⋯ あれを！ 幻舟が血の涙を流している！ 口ン中がザクロになるまでどついてよう言うわっ なんちゅうタックルやっ まるでターボチージャーの重戦車やっ！ お父さんが事故に遭われたと聞いて飛んできたんだよ (ﾆﾔｧ～) 英雄 色を好む ⋯ 相変わらずお盛んですね木場さん ゴメンネ怖かったァ？ おわびにキミの欲しいモノなんでも買ってあげるからね (ﾆｺ～ｯ) なめるなっ メスブタァッ！ ８回目の離婚だよ どうという事ない ヘリコプターにジャーマンスープレックスだあっ ゴングを鳴らせ 戦闘開始だっ ふはははっ 死ねいっ！ 木場が起き上がってきたあっ まるで現代に蘇ったフランケンシュタインだあっ わらし ⋯ き ⋯ きれい？ 歪みが取れましたね み⋯ ⋯ 見ろ 立ったまま失神している み⋯ 見ろ！ 鬼の形相だった木場が⋯ 観音様みてぇにやさしい顔してやがる 木場は確かに強い ⋯ しかしワシはもっと強いっ！ ワシなら1分以内でケリをつけられる!! どうやら木場との闘いで燃え尽きてしまったようやのォ ふぬけ(．．．)になっとるわ こ⋯ この男⋯ 背中で〇〇を見ている ガルシアが動いたあっ まるで握手でも求めるかのように無防備に近づいていくっ あ⋯ あの怪物・アイアン木場が白目をむいてリング上に大の字になっている！ 撮るな──っ！ た⋯ 頼む撮らないでくれ⋯ 社長のこんな姿は撮らないでくれ⋯ 「“怪物” だなんてとんでもない 私の前ではネコのようにおとなしかった」 とガルシアは言っている ワ⋯ ワシはあいつと闘いたい⋯ 泣きたいくらい闘いたいんやっ 私にダメージはないっ アイアン木場はそんなにヤワな身体じゃないですよ クククク⋯ ううっ よかったなァフセちゃん！ やっぱり木場はワシらの永遠のヒーローやっ だ⋯ 誰だ!? 再起不能なんてデマ流したのは？ 見事な負けっぷりやったな キミは誰にモノを言ってるんだ？ 私はアイアン木場だぞっ 受けた恩は倍返し 受けた恨みは３倍にして返す⋯ これが私の主義だ 木場って男はバケモノやねェ アタシは信じられんよ あの男が歩いている事が あの男は頚椎を損傷し左半身はほとんど麻痺状態 おまけに右膝の靭帯断裂⋯ 普通の人間なら歩く事はもちろん立つ事さえもできないはず⋯ そ ⋯ それじゃあ木場は⋯⋯ 再起不能⋯ !? し ⋯社長!! しっかりして下さい社長!! 病院へ急げっ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ 東京修行編 本物やっ ホンマモンのペストルやっ あの子はいつもいじめられて泣いてばかりおったんよ 縁日の金魚すくいの金魚を一日中見ているような変な子だった あの子は弱い人間なんヨ 優しすぎるんよ だから弱い人や負けた人の気持ちがわかりすぎるほほどわかるんヨ そういえばおとんがわう言ってるわ 他人の痛みがわからんヤツには格闘技をやる資格がないって あの噛ませ犬⋯ なめとったら息の根まで噛み付いてきよるで しゃあっ コブラ・ソード！ 右の頬を殴られたら左の頬を殴り返す！ これが格闘家の習性やっ やろうぜっ(ﾆｨ～) うれしいなァ タイでは誰も闘ってくれない⋯ 闘うことに飢えているんだ やめろっギャルアッドっ これを見ろ落ち着くんだっ 怖いものは何もなかった 怖いのは⋯ ⋯ 貧困だけだ 天使の都バンコク⋯ ギャルアッドは10歳で戦士となった お前に会いたあて、会いたあてどないもならんかったんや ⋯ まるで恋人やで！ ほな ボチボチ始めよか〇〇ちゃん フッ なんだそれは ⋯ ？ もしかしてローキックか？ お前の〇〇⋯ ✕✕では小学生レベルだ すさまじい〇〇だっ キー坊のそれとははるかに違う ワイクー・ミュージックが聞こえる ⋯ ワイクーが ⋯ マイ・ペンライ (大丈夫) 日本が嫌いだった⋯ 吐き気がするぐらい日本人が嫌いだった⋯ それなのに日本を離れるのがこんなに寂しいものになるとは⋯ お前何者や？ 姿形は木場に似とるが⋯ お前はニセモンや！ 行こうでっヨッちゃん ここにおったらヘタレがうつるわっ 黒龍寺には“魔物”が棲んでいる 不思議ですねェ 昔あんなに怖いと思っていたアンタが ⋯ 今はかわいい小学生のように見える 根拠のない自信なんてむなしいもんだぜ 誰にモノを言ってるんだァ ああっ!? オカマ野郎が⋯ ボケがっ ジャコはすっ込んどらんかいっ そのチンカス足腰立たんよんにしたれやっ その男は ま⋯ まるで恐竜が暴れた跡やっ！ 仁王の首がないっ 少しはおとなしくなると思うたが⋯ より凶暴になっとるわっ このバチアタリが クククク⋯ 血はビタミン・ミネラル・タンパク質⋯ そして塩分が含まれている完全食だァ ネズミもね⋯ 本当は強くなりたいと思っているんですよ “魔物”は痛みを緩和させるアドレナリンの分泌量がハンパじゃないんだよ む 昔聞いた事があった⋯ 打撃のスピードで関節技を決める達人がいると1500種類の関節技を駆使し、幾多の他流試合を経て⋯ これまでにヘシ折った骨の数 実に3000本！ “魔物”のくせにおしゃべりなんですよ １本いただきます んかあっ！ “戦闘モード”にスイッチが入るとね 私は“鬼”になるんですよ さぁ答えろっ 誰がこの世で一番強いか？ あぁ？ 聞こえないなっ！ フォフォフォ 幻覚を見せただけじゃよ お前いつから朝昇のパシリになったんや？ このクソブタは (ﾌｯ ﾌｯ ﾌｯ) 内臓を自在に動かし強化する呼吸法だっ ・(ｺﾞﾎﾞｯｺ ﾞﾎﾞｯ) あなたとケンカするつもりはありません ただ全身の骨をヘシ折るだけですよ 来るとわかっても防げない ⋯ それが“神速” 灘神影流の “引き出し” を開けたるわっ 「ボクは痛いのとか苦しいのは嫌いなんです それでも強くなれますか？」「はい！ 強くなれますよ」.. …...「ボクは背も低いし体力もありません これまで激しい運動はしたことがありません それでも強くなれますか？」 「はい！ 強くなれますよ」(ﾆｺﾆｺ) …...「あなたより強くなれますか？」「はい！ 一所懸命トレーニングすれば私より強くなれますよ」 (ﾋﾟｸ ﾋﾟｸ ﾋﾟｸ ﾋﾟｸ) 「わかりました 入門します」 …… …...「なめてんじゃねぇぞこらァ！」(ｺﾞｯ) …...「痛い思いをしないで強くなりてぇだと？ なれるわけねぇだろうが！」(ｸﾞｼｬ)「ぐぇっ」 …...「格闘技ってのはなぁ 苦痛から始まるんだ!!」 (ｺﾞｯ ｺﾞｯ ｺﾞｯ) …...「ぶちのめされた気分はどうだ？ 馬乗りされ一方的に殴られると犯された女の気持ちになるんだ！ “もうどうなってもいい ⋯ 早くイって！”ってなあ！」 …...「こっちは格闘技(これ)に命賭けてるんだ なめてるやつは許さねェ」 …...「も ⋯ もう練習は お ⋯ 終わりですか ⋯ ？」 なにがシュート・ファイティングだ プロレスラーになれなかったチビの掃き溜めじゃねぇかっ 本当はオレにあこがれてるんだろう？ サインしてやろうか ボクぅ？ こんな人を相手にする事ないですよ しょせんプロレスラーはエンターティナーであってファイターじゃない 気に障ったら謝ります。でも ⋯ “ガチンコ” じゃないですよね？ (笑) それを言ったら殺されても文句は言えねぇぞ！ 朝昇の野郎 ⋯ なんだかんだ言いながらオレの獲物を持っていきやがった ！ 朝昇のヤツ ま ⋯ まさかあの技を!? その技はやめろ────っ！ 毒蛭・観音開き！ 並の人間はそうですよね でも私は特別な人間なんです に ⋯ 逃げろ熹一⋯ 死ぬぞっ 300キロを超えるトラにスープレックスだあっ！ 南米の悪魔って ⋯ この程度？ キミに１万ドルをプレゼントするよ ただし現金じゃなく１万ドル分の銃弾でね ワシがセコンドについて負けると思うか？ プ⋯ プ⋯ プ⋯ プロテインのミルク割りをください⋯ やる(．．)気マンマンやのォ 木場さん？ 鎖(．)を外しますよ (シュパッ!) (プラァン…) ガルシアがいたからあなたは強くなった⋯ ガルシアに感謝し、尊敬の念をこめて 壊すんです！ ああいうのを見ると⋯ 血のしたたる肉(ステーキ)を喰いたくなりますね 「そろそろ肉(ステーキ)が喰いたいですね」 「生肉(レア)でね」 「チェックメイト あと18手で私の勝ちだ」「えっ」 自分で内臓を調整してる!! 生まれて初めて戦う事に喜びを感じている Iron KIBA is Dead. 木場の事は忘れろ 理由はどうあれ要は ⋯ 弱いから死んだんや …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆ T.D.K １回戦編 この巨樹を根っこから引き抜いたんなら⋯ オレは神様より強いって事だよなぁ 10年も修行したのによぉ⋯ ビクともしねぇじゃねぇか⋯ ご神木が傾いているっ … こいつがアイアン木場を二度殺した男 ⋯ 格闘マシーン ガルシアだ!! 「ハンバーグセットを３つください」 「なんでやねん!?」 … もしお前が〇〇において奥義を使ったならば⋯⋯ 私は武道家としてお前を殺さねばならない 望みを聞いてやるよ どういう死に方をしたい？ ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す ぶっ殺す… “ぶっ殺す”を20回言わねぇと気合が入らねぇんだよ!! こ ⋯ こいつ 目が完全にイってる 人間を殴るのって気持ちいいんだよネ 興奮するんだよネ だからお母さんはボクを殴るんだよネ ありがとうお母さん ⋯ あなたのおかげでこんなに強く⋯ 残忍な格闘家になることができました⋯ 死んだらダメだよっ 死んだらいじめられないだろう？ おいっボウズ！ よーく見てろよ 人間が粉々になる瞬間をなあっ!! あなたって格闘技だけじなくてあっち(．．．)の方も怪物 ⋯ ボクはコンプリートファイターだからね 立ち技はもちろん寝技も得意なのさ！ 〇〇、“勝利の呪文”を頼む しょうがねェナァ⋯ “お前のオフクロは淫売のクソ女!!” バカにするなあっ！(ｺﾞﾊﾟｧ) バカにするなアッ！(ｺﾞｯ) ボクをバカにするなあっ！(ｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯ) 目を覚ませ淫売の息子！ お前のオフクロは淫売のクソ女だっ！ いけーっ 淫売の息子!! どうしたの？ 顔色悪いよ まるで電気椅子に座る前の死刑囚みたいだよ セックスしたのはたったの６回だぜ そんなのに１億ドルもふんだくられるのか!? あの麻薬中毒者(ジャンキー)にそんな価値があるのか!? １万ドルをかけて整形した顔がパンプキンになっちまってるぜっ ヒャヒャヒャw この世の中なぜ金持ちと貧乏人の差が無くならないのかわかるか？200万のバカに対して頭のいいヤツはひとりしか生まれてこないんだ(ﾆﾔﾆﾔ) しかし大きな計算違いをしている 世界最高峰の打撃の威力を知らない ⋯ それを想像を絶するスピート゛と破壊力だ うれしいだろ？ あのバークレーと闘えるんだぞっ みんなに自慢するんだ“ボクはスーパースターのバークレーにブチのめされたんだぜ”⋯ ってなぁ サルが ⋯ ナメたマネを⋯ 一度思いっきり打ってみたかった⋯ ボクシングでは反則とされる⋯ 後頭部への打撃だあっ！ ニューヨークのクソと小便の匂いがする場所で生まれた お袋は淫売で麻薬中毒者(ジャンキー)だった ７歳で強盗をやった ⋯ 10歳で女を知った 13歳の時警官を殺そうと思った お前の右腕はオレの宝物なんだ 宝物をキズつける奴は許さねェ うわあああっ 朝昇の目ン玉が飛び出してる!! タイトル返上して引退しろっ スラムのゴキブリに戻るんだっ あのね、きれいに折れてるんだよね それじゃあオレはまた闘えるのか？ ボクシングができるのか!? 優勝したら何かおごれよ！ 出たっ“空襲警報”だっ 東の“空襲”が始まるぞっ 東の肉体が筋骨隆々に変身している！ 顔が全然違うじゃねェかっ さあっ弾丸の装填完了だあっ いよいよ“空襲”開始か？ 対する✕✕に迎撃の準備はあるのかっ 目標補足(キャッチ) ⋯ 発射(ファイア)！ 出たあっ“空襲”だあっ (ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶ) 速射砲のような連打が上空から放たれたあっ “爆撃”終了！ くぅ⋯ しゅう⋯ (；ﾞﾟ'ωﾟ') ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ はうっ (ｼﾞｮ～) お前が“空襲”なら、こっちは地対空ミサイルじゃあっ！ キミは“格闘マシーン”ってあだ名なんだってね なんか使い古された恥ずかしいあだ名だよね ナメんなよこらあっ １回〇〇ったぐらいで勝ち誇った顔しやがって！ オレたちの世界じゃ３本勝負だっ 〇〇は根っからの✕✕ですからね 役者が一枚上手ですよ 震えるほど怖いのに虚勢を張ってでも〇〇を演じ続けなければいけないんです それが✕✕ ⋯ 悲哀を感じますね お前ほど頭悪くないヨ お前〇〇にケンカ売ってるのか？ 死にたいのか!? 落ち着け 落ち着くんだあっ！ ほらアメだっ アメをやるぞっ だからね 遊びじゃないんですよ 生活かかってる〇〇は強いですよ！(ﾆ～～ｯ) パパさんお仕事大変ね 楽にしてあげるね やはり〇〇ていたんですね おかしいと思っていたんですよ お父さんは目ざといんですよっ グフフフフッ♥ 私はね どうしても〇〇が欲しいんですよ ✕✕が欲しいんですよ 〇〇もあったら✕✕できるし △△も心配ない なにより◇◇じゃないですかあっ そしたら愛人の〇〇の故郷フィリピンで暮らすんです 南国の楽園で王様のような生活をするんですよォ まるで酸素の切れたお魚さんだね パパさん楽園に行っちゃったかな？ すごい筋肉ですね でも⋯ それだけだ 筋肉を超えた力がない 神か？ 悪魔か？ それとも稀代のペテン師か？ この試合ではっきりするでしょう 確かに〇〇は強い ⋯ けどあの△△に比べたらまだまだ甘いわっ ワシはあの△△のおかげでどんな相手に対しても幻想を抱くことはないんやっ な ⋯ なんやねんこいつら？ まるでアメーバと砂のからみ合いやっ ボクだってクランシーの人間だ 白いギは死装束だと教えられてきた 覚悟はできている クランシーの名がつく者は死んでもタップしないんだ アホッ あれは泣いてる顔やっ 美しい兄弟愛に感動しております(ｽﾞｽﾞｯ) ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
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作家名 木場智士 HP http //www.din.or.jp/~kiba/alchemy/home.htm C73新刊 カラーイラスト本 グッズ C73スペース シ-60b 名前 コメント
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現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。 はじめまして！！東堂秋羅ですｗｗ(偽名) ここでは，いろんなバンド楽器や，ＥＸＩＬＥ・清木場俊介について かいていきます！！ 皆さんの訪問おまちしています！
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05月 2009年 Lump of Sugar てつじん 史方千尋 萌木原ふみたけ 高嶋栄二 原画：萌木原ふみたけ シナリオ：高嶋栄二・てつじん・史方千尋 ※主戦場 → タユタマ -kiss on my deity- 623 ：名無したちの午後 [sage] ：2009/05/30(土) 05 05 22 ID lKBSoZwA0 タユタマFD、半分くらいオワタ。 各キャラ メインルート？で本編終盤の補填シナリオ、 終了後クリアキャラのサブシナリオが2つ出て、上記補填シナリオのアフターシナリオと コスプレ用のおまけシナリオが追加。 いちゃラブを期待するFDというよりはタユタマ本編が好きで、エンディングまで超特急過ぎて 消化不良だよ！という人向け・・・本編と足してやっとお話一つ読んだ～って感じ。 つーかなんでこれが本編に入ってないんだよ！ いちゃラブというよりは結婚後のまったりとした愛情話なので、どみるのFDのような キャッキャウフフのを期待してる人には微妙だと思う。エロもいまいちだし。 あ、でもロリましろシナリオは結構よかった。 あ、アメリはフルスキップしちゃったので除外で。 689 ：名無したちの午後 [sage] ：2009/06/04(木) 03 02 52 ID iShF/gGO0 タユタマクリア。 ましろ以外は、少し微妙。 イチャラブ的に。 美冬ルートがまあまあ。 ましろルートはまさに空気嫁。 当たり前のようにいちゃついてくれるｗ ロリましろルートの方は、正直微妙だったが。 どうせならより本編を補完する内容がよかったな。 そんな感じ。